2020-06-24 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号
だったら、この技術点のところ、そして価格点のところ、総合評価点のところ、これを経産省がどう評価したのかがここの点数なんですよね、なぜここを出さないんですか。大臣、答弁してください。
だったら、この技術点のところ、そして価格点のところ、総合評価点のところ、これを経産省がどう評価したのかがここの点数なんですよね、なぜここを出さないんですか。大臣、答弁してください。
入札価格が予定価格の範囲内だった場合には、加算方式の総合評価方式、落札方式によって、数値の最も高い者が落札者となるというふうに説明しているわけですけれども、価格点、技術点及び総合評価点がそれぞれ何点だったのか。それがあってこっちを選びましたというならわかりますよ。そこ、全部黒塗りじゃないですか。ちゃんと明らかにすべきじゃないですか。
例えば、首都直下地震などの大規模災害時の行政機能のバックアップの検討について、バックアップではないんですけど、最初の、大臣にお伺いした国会移転審議会答申等で示されたようなもの、当時は全国十地域の総合評価点まで出しまして、福島であったり岐阜、愛知、栃木や三重といった地域などが高い得点を取ったわけでありますけど、そういった過去の国会移転審議会答申などで示されたものを何らかの参考にすることはあるのでしょうか
また、総合評価方式の場合は、高い総合評価点を得た方が契約の相手方になるというふうに理解をしております。
実態を見ながらここは緩和をしていただきたいと思いますし、実際にこの自粛措置にもかかわらず自助努力でこの会社に入った場合は、今度は防衛省が発注する公共事業、この総合評価点からマイナス点を付けられてしまうと。
入札結果等に係る情報ということで、今話が出ました三菱電機について、平成二十二年九月二十九日に防衛省からの通達があるわけですけれども、これについて、お手元にあるかと思いますけれども、価格点が百点満点で九十八点、技術点が二百点満点で百二十五点、総合評価点が三百点満点中二百二十三点、こういう結果が出ておると……
ところが、総合評価点というのは民事法務協会がいい点数取っていると。これがほか、仙台法務局も同様に指摘できます。東京法務局も同様です。
○政府参考人(倉吉敬君) 今委員御指摘のとおりでございまして、この表の頭の札幌法務局というところ、総合評価点という欄がございまして、総合評価点が民事法務協会の方が高いわけであります。 実は、これは今よく行われている総合評価落札方式によるものであります。